アラサーOL 水無月の日記

手取り17万。みなづきです。日々思う事など。

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異国の美青年

      2017/06/19

異国の美青年

 

人生は、必ず自分の望んだ方向に進んで行くという。

そんなの嘘だ、と思う方もいるかもしれないが
これは本当の話なのである。

今のあなたの環境、状況、友人関係、家族関係は
全て自分で引き寄せたものなのだ。

 

私はいつも「彼氏が欲しい」と言っているが
実際は1年ほどいない。
1年前にできた彼氏もひと月ほどで別れている。

 

私は考える。
私は心の奥底では
恋人ができる事を望んでいないのではないか・・・。

そう考えてみると
思い当たる節が出るわ出るわ。

 

恋人がいるとお金がかかるし
自分の時間も奪われる。
手料理を振舞ったりしないといけないだろうし
家に入り浸られても困りもの。
相手がタチの悪い男ならどうする?

 

そんな事なら、一人のほうがずーっと自由で気ままで楽で最高!!!

 

そう思っている自分がいる。
私は、心の奥底では、恋人を求めていない。

 

先日、友人と台湾に出かけたのだが
私はそこで、あまりにも好みすぎる美青年を見つけたのである。

年の頃は26くらいだろうか。
くっきりした大きな吊り目に、シャープな輪郭、厚いくちびる。
彼は偶然入った日本料理屋の店員で、
おそらくチーフか何かなのだろう、一人だけ黒いシャツを着ていた。

あまりにも好みなので、私は一瞬見とれて
それからろくに彼の顔を見られなくなってしまった。

私は彼の方を見ずに、友人に告げた。
「どストライク」
友人からは茶化されたが、カウンター越しに好みの男がいて
そこで彼の作ったご飯を食べるのは幸せに感じた。

私はご飯を食べながら、ちらりちらりと彼を盗み見る。
同僚と笑ってる笑顔、可愛い。
仕事してる姿、美しいなあ。

左耳だけのピアスが、彼がおしゃれで今風の男性なのだと示していた。
パッと目があう。私は目をそらす。

なんでだろうなあ。
こんな事が妙に楽しくて、一番胸を踊らせる。

 

彼とは何度か目があったが、私がすぐに目をそらせてしまったので
彼がどんな表情をしたのかはよく知らない。

 

食事を終わらせ、カウンターを立つ時に
目があったので小さくバイバイをしたら、彼は微笑んでくれた。
店を出る時にまた目があって、私はもう一度手を振った。
友人が言った
「あの子ずっとこっちを見てたよ」

 

時間にすれば、30分くらい?
これだけの事に、ものすごーくときめいた自分がいた。

 

楽しいところの上澄みだけをすくって飲むような出来事だ。

話もしない、ただ目を合わせるだけの美青年は
私を決して傷つけない。

私はときめきが欲しい。
でも、リスクは欲しくない。

 

恋人なんて現実的な存在、とっても面倒臭い。
恋人なんて時間の無駄だし
恋人なんて気を使ってストレスの元
恋人なんて
恋人なんて
恋人なんて・・・

 

 

そんな事を言ってばかりで

きっと私はどんどんと、歳だけ取るのだろう。

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