アラサーOL 水無月の日記

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【重度障害者殺傷事件】すぐ隣にある墓穴

      2017/06/19

【重度障害者殺傷事件】すぐ隣にある墓穴

 

かなり久々の更新になってしまった。
私は元気です。

いろんな事件があったね。
やはり記憶に新しいのは
相模原の障害者殺傷事件。

以前このブログでも取り上げた、川崎の老人ホームの殺人事件を思い出した。

老人と障害者。
共通しているのは、社会的弱者であるという事だ。

 

相模原事件の犯人である元職員の植松聖(さとし)(26)は
以前衆院議長に犯行を示唆する手紙を渡そうとしていたと報道されていた。

 

今回被害に遭わなかった障害者の方々も
このような事件が起こり、怖くて仕方なかったのでは・・・と思った。

 

犯人の手紙の内容に同調する考えを持つ人が出てくるかもしれないし
見ないようにしていた「障害者への差別意識」のある
心の奥底を暴かれたような気分になった人もいるかもしれない。

 

この事件をきっかけに
障害者の人に対して見方が悪い方向に変わってくるかもしれない、と
不安を持った人も多くいただろう。

 

「彼らが最初共産主義者を攻撃したとき」
という詩がある。

ドイツのルター派牧師であり
反ナチ運動組織告白教会の指導者マルティン・ニーメラーの言葉に由来する詩だそう。

ナチスが最初共産主義者を攻撃したとき、私は声をあげなかった
私は共産主義者ではなかったから

社会民主主義者が牢獄に入れられたとき、私は声をあげなかった
私は社会民主主義ではなかったから

彼らが労働組合員たちを攻撃したとき、私は声をあげなかった
私は労働組合員ではなかったから

そして、彼らが私を攻撃したとき
私のために声をあげる者は、誰一人残っていなかった

基本的な内容は、国家社会主義ドイツ労働者党(ナチ党)が
迫害対象を徐々に拡大していく様に恐怖を感じつつも、
「自分には関係ない」と見て見ぬふりをしていたら、
己がいざ迫害対象になると、社会には声を上げる人は誰もいなかったというもの。

 

障害者が迫害される
老人が迫害される
ではその次に待っているものは何だろう。

 

病人が迫害され
ニートが迫害され
貧乏人が迫害され
金を稼ぐ能力の低いものが迫害され
ついにはエリートしか認められない風潮になっていくのでは・・・。

いわゆる格差社会。
今だってすでに、それに片足突っ込みかけてるわけだけど。

 

そんな息苦しい社会にしてはダメだと思う。
そもそも、自分だっていつ事故などにあって障害者になるか分からないでは無いか。

弱者を迫害する事は、自分のすぐ隣に大きな墓穴を掘っているのと同じ事なのだ。

 

それにしても、仕事が無いというのは人を本当に荒ませる。
この犯人にしてもやまゆり園をクビにされてから無職だったみたいだし。

無職で収入がない苛立ちを、入居者にぶつけたのでは・・・と思ってしまう。

 

あと、こういう事件が起こると思うのが
姓名判断って以外と重要だよなという事だ。
植松智って結構姓名判断悪いし。
犯罪者の姓名判断をすると、良くない事が多いんだよな。

 

もちろん嫌な事や許せない事は誰にでもあると思う。
そういう事に真正面からぶつかってはダメだ。
逃げる事、放置する事が大切なシーンはとても多い。

 

この犯人だって
「重度障害者を消すのが世の中のためだと思って決行した」
とのたまっているようだが
自分の人生だってそれで終わるでは無いか。
19人殺しているのだから死刑は確実である。

 

潔癖は自分の首を絞める。
世の中の受け入れたく無いものを受け入れる必要はない。

ただ、逃げればいい。
視界に入れなければ良い。
そうする事で自分を守らないとダメだ。

 

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