アラサーOL 水無月の日記

手取り17万。みなづきです。日々思う事など。

*

つまらない映画を途中で切り上げて帰るの?

      2017/06/20

つまらない映画を途中で切り上げて帰るの?

 

三田紀房さんの
「インベスターZ」
という漫画が好きで以前読んでいた。

三田紀房さんは「東大に行ける!」のドラゴン桜などヒット作を生み出している漫画家さんで、現在は講談社のモーニングで連載している。

 

「インベスターZ」のストーリーをざっくり言うと、主人公が「投資(株式やFX)」をしてお金を増やしていく、というものだ。

 

主人公が「投資部」に入る資格があるかどうか、先輩たちから試される回がある。

それは、先輩と一緒に映画を観に行くのだ。
その映画はとてもつまらない。

さて、そこで主人公はどう動くか?

 

映画を早めに切り上げて映画館を出て行くのか
お金も払ってしまったのだし、どうせなら最後まで観ようと思うのか…。

 

その時にどのように行動するかで
先輩たちは主人公の「投資」の才能を試したのである。
(うろ覚えだがこんな感じだったと思う。)

 

この回にはなるほどと唸らされるものがある。

 

お金がもったいないからと
つまらない映画を見続けるのは時間の無駄である。
でも、映画は終盤になってやっと面白くなるかもしれない。
ならば、映画を見続けた方が良いかもしれない。

 

映画が面白くなるかどうか?
これは最後まで観なければ分からない。
もしかしたら、つまらないまま終わるかもしれないのだ。
これは賭けである。

 

映画がつまらないので、映画館を出る。
という人は、その後のつまらない映画に時間を割かれるのを回避したという事になる。
これは賭けではなく、確実な選択である。

 

投資はギャンブル要素を入れずに、確実な方を取っていくのが大切だ
というような話だったと思う。

 

人はどうしても、自分の都合のいいように物事を考えてしまう。
これは人間の元々備わっている脳の回路なのだろうか?

 

例えば、自分の好きな人から長い事連絡が無い場合
相手は自分に気がないというのは、第三者からすると非を見るより明らかである。

だが当事者はこれが分からない。

「忙しくて連絡ができないのだろう」
「自分の事を好きなのに、恥ずかしくて連絡ができないのだろう」
「携帯が壊れたのかもしれない」

こんなふうに考えてしまうのである。

嘘だと思うだろうか?

恐ろしい事にこんなふうに考えてしまう人は実際にいるのである。
私である←

 

自分を客観的に見ようと努力して
また、第三者から意見を聞いてやっと
自分の置かれていた本当の立ち位置が見えて来るのだ。

 

「明日は上がるはず」
「絶対戻るはず」
「大丈夫、倒産なんてしない」

そう思いながら、いくらすり減っていったか分からない。

いわゆる「塩漬け」状態を続けていくうちに
事態はもう後戻りできない最悪のところまで行ってしまうのだ。

そうなったらもう後の祭り。
最悪の状態でやっと気づいて手を引いた時にはもう自分はボロボロになっている。

 

「早めに損切り!!!」

 

これは投資にも人間関係にも言える事かもしれない。

見込みの無い銘柄からは、サッと身を引くのが結局は自分のためなのだ…。
と、自分への戒めも込めて書いておこう。

 

 

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 一人暮らしへ
にほんブログ村 OL日記ブログ アラサーOLへ

 - おすすめの本, おすすめ作品, お金, 人間心理, 恋愛