アラサーOL 水無月の日記

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どんな性でも使える更衣室〜LGBTを隠さない〜

      2016/01/11

どんな性でも使える更衣室〜LGBTを隠さない〜

LGBTという言葉をご存知だろうか。
エル・ジー・ビー・ティー。

最近TV等でもよく取り上げられる単語だから、聞いた事がある人も多いかもしれない。

LGBT(エル・ジー・ビー・ティー)とは、女性同性愛者(レズビアン、Lesbian)、男性同性愛者(ゲイ、Gay)、両性愛者(バイセクシュアル、Bisexual)、性同一性障害を含む性別越境者など(トランスジェンダー、Transgender)の人々を意味する頭字語である。

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先日のあさイチで、このLGBTの特集をしていた。
その中のVTRが非常に印象的だった。

舞台はスウェーデン。
あるレズビアンの女性が、恋人と一緒に暮らしている。
それだけでは特に驚く事でもないのだが、彼女たちは精子提供により出産もしており、子供が居て
家族5人で仲良く暮らしている。
子供たちには二人のママがいて、パパがいない。

彼女たちは言う。
「自分たちがレズビアンである事が原因で、差別されたことはないし、とても暮らしやすいわ」

また、ある高校にはLGBTのサークルがあり
セクシャルマイノリティ(性的少数者)の学生達は
部室に集まって自分の事をカミングアウトする。
そこでは誰もがカミングアウトされた性について笑ったり、眉をひそめる事はない。
学生たちは、その場所で自分らしさを感じる事ができるのだ。

彼らは、学校に更衣室についてある提案をする。
「男性用、女性用更衣室があるのなら、どんな性でも使える更衣室を作りたい」

例えば、性同一性障害のように、体の性別と心の性別が違う人にとっては
男性用、女性用とくっきりと区切られた更衣室には厚い壁のようなものを感じるだろう。
どちらにも属さない自分は何なのだろうと思ってしまうと思う。

「どんな性でも使える更衣室」というものがあるという事は
自分たちの存在を受け入れてもらえているという、大きな安心感があるに違いない。

LGBTサークルの一員の女の子は言う。
「この更衣室が無かったら、体育の授業には出てなかった」

スウェーデンは同性婚が認められているらしい。
スウェーデンの人々の生活を知った後
日本の事を私は考えた。

出演していた愛知県出身のレズビアンの女性は
日本では、女性同士で子供を生んで育てているとなると
絶対に周りがウワサをするし、子供も何か言われそうだと言っていた。
特に田舎ではそうなるだろう。

AB型の人や左利きの人と、LGBTの人は同じくらいの割合で存在するという。
これは結構身近な割合だ。
もちろん私の身近な友人にも居る。

異性愛者でありながら同性愛者やセクシャルマイノリティの方々を理解する人々の事を
アライ(ally)と呼ぶそうだ。
同性愛やLGBTに理解を示す人は年々増えてきていると思う。

多様性を認められる人が多くなれば、
LGBTだけでなく、一般的に少数派とされている人々も
きっと住みやすくなるに違いない。

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