アラサーOL 水無月の日記

手取り17万。みなづきです。日々思う事など。

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大阪ラバー

      2017/11/13

大阪ラバー

 

今日は、友人のNちゃんと、
その知り合いのおじさんドイツ人ジャックと、私の三人で
大阪観光をしてきました。

まずはじめに私たちが訪れたのは、鶴橋の商店街。
ここはコリアンタウンとしても有名な場所で、韓国料理、焼肉店などが多く並び
独特の風情をかもし出している街です。

服屋などを一通り回ったあと、露店のようなところで
チヂミ、トッポギ、豚足などを食べました。

トッポギ、甘辛くておいしい!!!
印象的だったのは、紙皿がビニールにくるまれて、その上に
料理が乗せられて運ばれてきたこと。
次使う時に、ビニールを入れ替えるだけなので
水洗いする必要も、皿を新たに用意する必要もないので
手間が省ける上に、経済的、ということなのだと思う。

まぁ、見た目は悪いがw

服屋を回って、服を勧められて、断ったあとの店員の反応も
日本の店と全然違って面白?かった。
断ると、態度が急変するのである。

冷たい。

買わないんなら、しらんわ。
みたいな感じだった。

なんというか、良くも悪くも、飾らない国民性なのかもしれない。

鶴橋は興味深い場所なので、また行ってみたい。

次は、なんばの道具屋筋に行ってみようという話になって
難波に向かった。

道具屋筋にいくためには、戎橋商店街という場所を通る。

戎橋商店街は、大衆のための大通りという感じで
若者向けの店が多く並び、活気がある。というか、人が多すぎる。
そして物が安い。とにかくエネルギーに溢れた場所で
欲望!欲望!欲望!
そんなぎらついた感じもあり、
楽しいけど、弱っているときは少し疲れるかもしれない。

道具屋筋に行くために、私たちが地図とにらめっこしていると
自転車に乗ったおじさん(決して小奇麗ではない)が颯爽とやってきて

「どこ行きたいんや?」

と。
道具屋筋に行きたいと言うと、道を教えてくれた。
私たちがお礼を言うと、ニッと笑って去っていった。
面白かった。
やはり大阪は人情の街だ。

道具屋筋に着いた。

この場所は、またガラリと空気が変わる。

店の看板や、食品サンプル。ボード。
包丁などの刃物から、壺やお皿などの陶器、箸、容器、ビリケン人形…etc。

店を営業するための必要なものがいろいろと揃っていて、格安だ。

お客さんの層も、お店をやっている人なんかが多いと思う。
40代くらいの人が多かったような。
外国人も居た。

戎橋とは打って変わって、落ち着いた、ひと昔前の大阪に居るような気分になる場所で
私はこういう場所が好きだと思った。

店先でジャックが何かを見つめていたので、Nちゃんと私が近づいた。
獅子舞の人形だった。
ジャックが獅子舞に触れたとき、いきなり獅子舞からメロディが流れ出し、踊りだした。

流れた音楽は、ひなまつりの歌だった気がした。

あかりをつけましょ
ぼんぼりに
お花をあげましょ
桃の花
五人ばやしの
笛太鼓
今日はたのしい ひな祭り

まず、道具屋筋という場所なだけでも、かなり特殊な空間なのに
その上、この日本的な音楽である。

私は、時間が止まったような錯覚を覚えた。

そのあと、動く獅子舞を見て、じわじわと、ものすごくいい気持ちがした。

優しい気持ちになったのかもしれない。

こういう風景を、ドイツ人のジャックに見せてあげられた事が
嬉しかったのかもしれない。
あの一瞬には、日本のいい部分が、ギュッと凝縮されていたように思えたから。

動く獅子舞はすごく可愛かったので、みんな笑いあった。

そのあと、ジャックはたこ焼き器を熱心に見ていた。
私は、たい焼き機が欲しかった。

道具屋筋では、店員さんがみんな感じのいい人たちばかりだった。
私たちが何十万とする壺を見ていたら、店員さんがやってきた。
半額やで。と言ってくれたけど
半額でも三十万やし。
とか言って、また笑った。

もちろん店員さんは、私たちが買うとは思っていないわけやけど
気にかけて声をかけてくれたのが伝わったから、嬉しい気持ちになった。

包丁屋のおばさんは、左手用の包丁と、右手用の包丁がある
という話をしてくれた。

私は、魚の名前がずらりと彫られた包丁が気に入った。
魚をさばく人が、その道具にこだわるのは良いと思った。
そういう精神は、すごくおしゃれだ。

どんな分野にでも、ブランドがあるものだなと思った。

芸術品巡りをするような感覚で、楽しく回った。

そのあとは、道頓堀に行って、道頓堀川を見ながら、たこ焼きを食べた。
近くにクラブがあるので、今風の若者がたくさんいて、ここもまた、独特な景色を見せていた。

帰りは、なんばウォークを歩いて帰った。

ごく一般的な、茶髪の女の子が横を歩いていた。

私は、頭の中で、その見知らぬ女の子の背景を変えてみた。

鶴橋の商店街、戎橋、道具屋筋、、、。

すると、女の子への印象が全く変わることに気づいて驚いた。
出会う場所が、その人の印象を決めるのだと思った。

とても充実して、楽しい休日だった。

 

 

画像引用元:https://sanpoo.jp/article/tsuruhashi-sanpo/

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