アラサーOL 水無月の日記

手取り17万。みなづきです。日々思う事など。

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ファザーファッカー

      2017/11/20

ファザーファッカー

 

今日は
バニラ味の豆乳を飲みました。

なんか、クッキー生地(クッキーの焼く前のぐにゃぐにゃした状態)のを冷蔵庫に入れてる時の味がしました。
ああいう、生っぽい感じ実は好きです。
なぜ、クッキー生地の味なのか、思い出しました。
クッキー生地には、
バニラエッセンスが練り込まれてあったからです。

同じように、今日貸してもらったハンドクリームの匂いが、
またまたバニラの香りで、
何故か懐かしい気持ちになりました。

懐かしくて、すごく「いいもの」を待ち侘びてる
という感覚がしました。
多分幼い頃に、
同じ香りをかいだことがあって、そのシチュエーションの感覚だけが、
残っているのでしょう。

ちなみに、今日は朝から少し体調が良くなくて、
仕事もメンドクサイ修正が入り、
朝から、会社帰りに行こうと思ってた店が
行ったら閉まってて、
今日は良くない日なん?!
と思っていたら、帰りの電車に座れて、
ラッキーでした。
でも、冷房効き過ぎてて寒いわ!!!

こないだ、内田春菊さんのベストセラー小説
「ファザーファッカー」
を読みました。
これは内田春菊さんの自伝的小説で、
母、養父、妹、家族のなかに一人も味方のいない少女が、自立して家を飛び出すまでを書いた小説です。

主人公静子は、養父からの性的虐待を受けるのですが、
母は、それを知りながらも止めようとしない。
むしろ進んで養父に協力してる感じで、
読んでて気分がかなり落ち込んだ。

静子は、一度ナイフを持ち出して、養父を殺そうと思うが、母に、それだけは止めて、
と言われて思い留まる。

内田さんはこの作品を書いたことで、養父への復習を果たしたのではないでしょうか。
だからこその「ファザーファッカー」なのかもしれませんね。

内田さんほんまに幸せになって!!!
と思った。

私も父を嫌やなって思ったり、冷たいなって思うことが、
結構ありますが、
そんな生温いこと言ってたらあかんな…という気持ちになりました。

また、この小説の凄いところは、養父や母、妹の持つ
人間的いやらしさ
というものを、かなりのリアリティをもって書けているところです。

 

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