アラサーOL 水無月の日記

手取り17万。みなづきです。日々思う事など。

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手塚治虫

      2017/11/12

手塚治虫

 

昨日は一足早く…大掃除にかかりました。

とゆーのも、PCを買いたいと思っているので、PC用の机を作る必要があったのです。
そんで、昔描いたでっかい絵がちょうどいい台になりそうだったので机を作りました。
だから今私の部屋には机が二つあるのです。

なんか、部屋が広くなった感じがするし、窓が思い切り光を入れてくれるので明るくてすごくいいです。

で、先日、夏目房之介さん(漫画家、コラムニスト、漫画評論家)の「手塚治虫の冒険」
という本を読みました。

内容は、手塚治虫の作り出した漫画表現、進化していく漫画の表現の幅や、手塚治虫が「古く」なり、
大友克弘の出て来た’70。

大友克弘の他にも「白土三平」「梶原一騎」「桜沢エリカ」…など、ほかにも沢山の漫画家の技法などを比較して、手塚治虫が模索して来た「漫画」というものを探っていきます。

’70の漫画は、劇画タッチの手法が染み渡っていて、そのような「クサさ」に
読者が食傷気味だった時期だそうです。

そんな時に現れた大友克弘。大友克弘は「クサさ」を限りなく排除したクールな絵柄とストーリーで、それが受けたそうです。私がなるほどと思った所は、
手塚治虫は、「背景」をキャラクターの付属品として描いていたけれど、
大友克弘は同列として描いたという部分です。

つまり、そこに置いてあるカップラーメンと近くに座っている男の子を同じ重さで描くということです。
絵を見たら感覚としてそういうの分かりますけど、こういう目線ってかっこいいですよね。確かに。淡々としてて凄くクールな感じがする。

それにライバル心を燃やした手塚治虫は、今までのアニメ調の自分の漫画のスタイルをくずして、
手塚自身が作り上げて、もはや漫画の基礎とまでなった漫画的な表現を、なるべく使わない漫画を、手塚なりの方法で模索していきます。

自分で作り上げたものをまた崩して、新しいスタイルに挑戦するってのはすごいですよね。
手塚治虫さんって、本当に負けず嫌いだったんだなあと思います。
若いですよね。精神が。

この本を読むと、手塚治虫って、漫画の神様って言われてますけど、
実際ものすごい人間くささを持ってるなと思います。

私のモットーは「(作品においての)下らないプライドを無くす」ということなのですが(というか、私はプライドの無い人間になりたいのです。)
手塚治虫見てると、やっぱりそれは正しいと思います。今までのやり方に固執しないというか、ぐにゃぐにゃでなんぼ、みたいなね…。自分の作り上げて来たものにあぐらをかいていたくないし、常にまっさらな状態でものを作りたい。

ドリカムの「大阪LOVER」っていいよなあ…。
男側がちょっと、冷たいけどな…。私は女なので、女性側に感情移入して聴く。

♪言いたいこと言えなくて、黙ってしまうのも良くないよね
毎週は会えないから、けんかだけは避けたいし

家に着く前に、何か飲むもの買って来ようか?
気分変えようとしてるんじゃん!
「そやなぁ…」って、いるの?!!いらないの?!!♪

この状況上手い事書くなーって思います。
女の子が一生懸命でいじらしくて、なんかかわいそうになるこの歌。

ちょっと片思いっぽいよなあ。付き合ってるけど愛情の比率が10:8っぽいですなあ。
でも女子の心に響くもんがあるな。この声、メロディは…。
でも、なんでこの男の人と付き合ってるんやろう?何がいいんやろ。
遊びに誘っても「そやなぁ…」やし、(優柔不断?)
むっちゃどきどきしながら告白「東京タワーやって、あんたと見る通天閣にはかなわへんよ」って言っても
へらへら笑ってるし
「「もうこっち来いや」って言って」って、女の方から言わせてるし
ほんまに何がいいんやろ。ほんまに何がいいんやろ!!!!

私がいいかな?と思った部分は、告白してもへらへら笑ってる所が、ギリですねえ。
いや~やっぱり嫌やろ…。へらへら笑われたら…なんかどーでもよくなるっていうか。
恋愛とか、やっぱり結局は双方の協力的な意思と思うんで…。
まあでも、こういうふわふわしたつかみ所無い所が魅力なんかなあ?
魅力は分かるけど、付き合うとちょっときつそうですね。

いやーでも「その先へ」といい、ドリカムはすごいっすね。
もう昔からいるけど、この人たちは…。褪せないですね。むしろ、どんどん洗練されていってる。

 

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